クラウドソーシングを初めてやる人が注意すべき3つのこと

クラウドソーシング

クラウドソーシングとはオンライン上で不特定多数の人にお仕事を委託、発注する事です。

クライアント(依頼人)が「記事を書ける人、募集してます!」と提示し、それを見た人(受注者)が、そのお仕事に応募し、採用されれば仕事を進めます。

全てオンライン上でやり取りが進むので、副業としても人気を集めています。

私がクラウドを始めたのは6年以上前なんですが、当時はクラウドで検索しても好意的な記事しかありませんでした。

しかし、実際にやってみると募集していた案件と全く違うものを任されたり、取引を強制終了させられたりするトラブルに巻き込まれました。

この記事は初めてクラウドソーシングを利用する人に注意してほしい事を、私の体験談をもとにまとめています。参考にしてください。

おすすめのクラウドソーシングサイトについてはイラストの仕事ができるクラウドソーシングサイト13選【初心者向け】にまとめています。

外部サイトでの取引は危険

クラウドソーシングの案件には外部ツールで連絡が取れる人を条件に入れてる事があります。

外部ツールとは

等です。

結論から言うと、初めてクラウドソーシングをやる人はこういう案件は受けない方がいいです。
外部サイトでやり取りをするとクラウド側は介入できません

トラブルが起きても対処してもらえないので、報酬の未払いや取引が強制終了する事があります。

これはクラウドソーシングのサイトにも記入されてる事が多いです。

※外部連絡ツール(skype、ChatWorkなど)でやり取りされている場合

シュフティ以外でご連絡を取り合っている場合は、事務局はその内容を確認することができません。予めご了承ください。

引用元:shuftiよくある質問

私はこれを知らないで、クライアント側の指示にしたがいchatworkに登録しました。

その結果、条件とは全く違った案件を頼まれた事があります。

初めてクラウドをする人は「実績のない自分でもできるなんて」と思い依頼人のいう事を聞いてしまいがちですが、初心者が外部サイトでやり取りをするのはリスクが高すぎるという事を頭の中に入れておいてください。

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想像以上に単価が安い

クラウドには

  • アンケート
  • タスク
  • イラスト
  • Youtube漫画の作成
  • ライティング

などがあります。

タスクやアンケートは安いもので1件10円。テープ書き起こしは1時間位で3000円位です。
ライティングは1文字0.1円~。

イラストはカラーイラストでも4000円~、Youtube漫画動画だと20コマ5000円~1万5千円が多いです。

とても安いです。

一見すると「技術がない自分でもこんなにもらえるなんて」と、思うかもしれません。

しかし、一発で通ることはありません。クライアント側(依頼人)は必ず修正を依頼するので、それに合わせて何度も何度も修正しなくてはいけません。

更に、ここからクラウド運営者に手数料(10~20%位)が引かれ、報酬の振り込み手数料(250円~550円位)が引かれます。

1000円の案件を受けても貰えるのは半分の500円、もしくはそれ以下になります。

その案件を終わらせるのに1日、一週間かかっても手取りはかわりません。追加報酬もありません。

クラウドの報酬が安いのはもう何年も前から問題になっています。

参考

「クラウドソーシングは馬鹿が発注してアホが受注するサービス」みたいな事を言ってる人に教えたい闇

ライター案件の文字数と報酬額について

・記事の価格破壊について

特に専門知識がない人ほど「ここはこうして!」という人が多いのです。

それはライターやデザイナーだけではなく、クラウド自体そうゆう依頼人が多いんだと思います。

エンジニアの方の体験談

クラウドワークスはエンジニアを幸せにはしなかった

ライターの方の体験談

クラウドワークスからなぜクラウドワーカー60万人は消えたのか

もし、報酬に不満があったら思い切って価格交渉するのも手です。「この値段では難しい」という事を伝えれば、応じてくれるクライアントさんもいます。

条件が良すぎる案件は悪質業者の可能性がある

私が実際に体験した案件で「1記事1000円。応募者全員採用」というのがありました。

私はそのクラウドソーシングに登録したばかりだったので、実績作りのために応募しました。結果はもちろん採用。

ライティング内容は「その会社が指定するサイトにログインして、100件以上のリストから好きなテーマを選びライティングする」というものでした。

私の得意なテーマだったので2日位で書きあがりました。その後、クラウドサイトで会社に記事を提出した事を報告しました。

しかし、待てど暮らせど相手側からの返事は無し。

1週間後、クライアントから記事修正の連絡がきました。

修正する事はよくある事なので気にしてなかったんですが、そのメールがどう見てもコピペなんです。

「キーワードを選んで、文字数に収めてください。画像はフリーのものを使って下さい。
見出しは4個以上作って下さい」

(´-`).。oO(……全部やってるよ…?)

ライティングルールに書いてたから、こっちもちゃんとやってるよ…?

そう思って「修正箇所について具体的にご指摘下さい」とメールしたら、そこからまた返事がなし。

2週間後、やっとメールが来ました。その内容は

クラウド運営者からのメール

依頼人のアカウントがBANされてる!

メールには「依頼人の利用規約が発覚したので、この取引は強制終了。クライアントは強制退会。何か質問あったらクラウド側に連絡してね」と書かれてました。

クラウド側は事前にクライアントからお金を預かっているので、納品した記事を請求すればクラウド側が報酬を払ってくれます。

(´-`).。oO(でも、私にはそこまでの気力は残ってなかったのでしませんでした)

これは6年以上クラウドをやってて初めてあったケースなので稀なんですが、条件が良すぎる案件は引き受けない方がいいと痛感しました。

中には受注者にテスト記事を書かせ、不合格にした後でテスト記事を無断使用する依頼人もいます。

疑問に思った事は発注前に問い合わせた方がお互いの為にいいです。それで発注を依頼されなくても気にする事はありません。

それでも私がクラウドソーシングを続ける理由

これだけ負の部分を書いても私がクラウドを続けてるのはやはり良いクライアントさんも
沢山いらっしゃるからです。

そして、勉強になる事が多いからです。

以前、納品したテスト記事を「文章の構成力・オリジナリティ・語彙力・まとめ方」に分けて
丁寧に評価して下さったクライアント様がいました。

自分で書いた文章を改めて読み返してみると、指摘された部分に納得の行くことが多かったです。

(´-`).。oO(それに、自分の技術がお金という形で認めてもらえるのはやっぱりうれしいです)

まとめ

クラウドソーシングは予想以上に時間と手間がかかります

初めてクラウドをする人は

・時間に余裕がとれるか
・クラウドに費やす体力があるか

を、考えてみてください。

既に技術がある人は自分でイラストの価格や文字の単価を設定してSKIMA等でお仕事を募集したり、コミッションを利用するのも良いと思います。

今の時代、ネットでできる副業はクラウドだけではないのであなたのライフスタイルに合わせて始めてみてください。

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