絵描きがなりやすい腱鞘炎と予防方法について②

デジタル絵描きで腱鞘炎になりやすい人の特徴とは?原因と対策について

■腱鞘炎とは

人間の手には、腱と呼ばれる紐状のものがあり、腱鞘と呼ばれるトンネルの中を通っています。

この腱と腱鞘の間に炎症が起きる事を、腱鞘炎と呼びます。

デジタルイラストの場合、使用時間、筆圧によって腱鞘炎を発症する事が多いです。

以下は、デジタル絵描きにおすすめの予防方法です。

アナログ絵描きの場合はこちらを参考にして下さい。

長時間の使用をさける

腱鞘炎は手や手首の使いすぎでおこります。

最初はだるさ、違和感が起きて、その後痛みが手の甲や肘にまで広がっていきます(関連記事:腱鞘炎の初期症状と治し方は?予防方法についても

デジタル絵を描いていると、集中して描き続ける事が多いですが、一時間描いたら15分休むなど、適度な休憩を入れるようにしてください。

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補正機能を使う

綺麗な線を引こうと、無意識のうちに力を入れすぎている場合があります。

デジタルソフトには、綺麗な線を引けるようにしてくれる補正機能がついています。

補正を調整してあげる事で、力をこめずにイラストを描く事ができます。

補正は「ペン」を選択すると、調整画面に「手ぶれ補正」「補正」などの項目が出てくるので、そこで調整してください。

無料のペイントソフトにもついています。

また、線のギザギザを目立たなくしてくれる「アンチエイリアス」機能はオンにしておきましょう。

ショートカットキーを活用する

ショートカットキーとは、指定されたキーを押す事で特定の動作を行ってくれるものです。

上の場合だと「保存」をするには

Ctrl+S

の二つのキーを同時に押せば保存できます。

覚えておくと役立つショートカットキーがこちら

取り消し(アンドゥ)

Windows

Ctrl+Z

Mac
Cmd+Z

キャンパスを拡大

Windows

Ctrl + +(プラス)

Mac

Cmd++

(縮小の場合は「-」キー)

また、ショートカットキーは自分の好みで変える事ができるので試してみてください(クリスタの場合はファイル→ショートカット設定から入れます)

回転させながら描く

手首の負担を減らす為にも、自分の描きやすいようにキャンパスを回転させて描いてください。

いっぺんに線を引こうとせず、何回かに分ける事で腱鞘炎を予防することができます。

サポーターをつける

デジタルで漫画を描く時、タイピングは必要不可欠。

手や指を固定する専用のサポーターを使う事で、手への負担を和らげることができます。

私が購入したのはバンテリンの普通サイズ

これはスマホ腱鞘炎の予防効果も高いのでおすすめです。

タッチペンを使う

スマホでデジタル絵を描く場合、ペンを使う事でばね指の予防をする事ができます。

でもこれは描き手との相性もあるので、まずは100均のタッチペンで試すのがおすすめです。

また、タッチペンは自作する事もできます。

クッションを敷く

手首、親指の負担を和らげる事でデケルバン腱鞘炎を防げます。

ペンを持つ手首の下に、布や薄い本をおいて描いてみてください。

筆圧が強い人、手首で絵を描いてしまう人におすすめです。

まとめ

美しいイラストが描けるお絵描きソフト。

腱鞘炎予防のためにも、長時間の使用を避け、補正機能を使いながら手首の負担を減らしてみてください。

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