パソコンからはブルーライトという青い光が放たれており、これは目の奥の網膜にまで達します。
この疲れがとれずに蓄積されると、眼痛、ドライアイ、眼精疲労などを引き起こします。
そこでおすすめなのがブルーライトをカットしてくれるソフト。PCの画面の色を調整し、ブルーライトをカットしてくれます。
今回紹介するのはf.luxという海外のフリーソフト。英語ですが、以下の手順で簡単に使う事ができます。
f.luxのインストール方法
f.lux公式サイトに行き、Downloadと書かれた青いボタンをクリックします。
英文で利用規約が表示されるので、I Agreeボタンを押して同意します。
インストールすると、パソコンの右下にf.luxとそのアイコン(オレンジと青)が表示されるようになります。
f.luxはその人の住んでいる地域の日照時間によって、PC画面の明るさを自動で調整してくれます。
その設定をするためにClick to set Locationを押します。
そうすると、下記のような画面が表示されます。
紫で囲んだ部分に自分が住んでいる地域名をローマ字で入力しましょう。
ここでは例として沖縄(okinawa)を入力しています。
居住地を入力したらSearchボタンをクリック
正しく地図が表示されたらOKボタンを押します。これで設定は完了です。
f.luxのその他の機能について
手動で色を調整したい場合
丸いボタンを左右に動かす事で、色を調整することができます。(青で囲んだ部分を参照)
一時的にソフトを停止したい
左上の赤丸で囲んだ部分を押します。そうするとDisable→for an hourをクリック。
一時間停止できます
まとめ
ブルーライトをカットする事で目の疲れを解消し、ドライアイや眼精疲労を防ぐ事ができます。ぜひ試してみてください。