好きなものがなくて絵が描けない!原因と対策について【体験談】

好きなものがなくて絵が描けない!そんな時はどうしたらいいの?

当サイトにもこういった検索で来られる方々がいるんですが、この答えになった物をしっかり書いてなかったなぁと思い(ごめんね)書く事にしました。

まずこの言葉で検索するということは、「絵を描きたい」という意志はあるということなんだと思います。でも、好きなものだけ楽しく描きたい

いわゆる趣味で絵を描いてる人や二次創作されている人だと思います。

そういった基準で考えると以下の対策がお勧めです。できれば三つとも、上から順にお試しください。

過去にハマった作品を描く

自分がハマったものって一生好きでいる人が多いですよね。私も結構そのタイプなんですが、過去に感じた喜びや楽しみを思い出す為にも子供の頃にハマった作品をまた描いてみる事をおすすめします。

特に自分が影響を受けたであろう作品を大人になってから見直して模写すると「安心感」を覚えると思います。

「この先生のこの線の強弱が好き」「そういえばこのシーンを見た時こう思った」などなど、色々な事を思い出すと思います。

気をつけてほしいのは、この対策の目的は「好きだった物をまた好きになろう」というものではないということです。

自分の原点にかえることで自分がなぜ絵を描くのか、描き始めた理由を考えるためにあります。

なので再び描いてみて「また好きにならなきゃ」と焦る必要はありません。

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好きな絵の模写をする

誰にでも「好きなものはなくても好きな絵はある」と思います。好きな先生の絵でも、たまたま目についた作品でもいいので模写してみましょう。

好きなものが無くて絵が描けない、という場合、描かないと下手になるんじゃないか、という不安や焦りもあると思うんです。

でも好きな絵を一枚でも模写するだけであなたは絵の練習をきちんとしているわけですから、何も焦る必要はありません。

人間は結構単純にできてるので、5分でも10分でも絵を描いたら「今日は描いた!」という達成感を感じられるようにできてます。

外出して目についたものを描く

ここでのポイントは外出すること。外出する=歩く、自転車で走る、車で走る、などなど。

場所を変えたり、歩きながら描いたりとながら描きをすることで絵に100%集中しなくてはいけない、というプレッシャーから逃げられます。

テストを受けて時間が余った時、テスト用紙の裏に落書をしましたよね。そういうのって普段の絵よりもうまくて消すのがもったいない!となることがありませんでしたか?

これは肩の力が抜けているから起こると言われています。特に普段から

  • 上手く描かなきゃ
  • デジタルで描かなきゃ
  • ペン入れきちんとしなきゃ

と、考えている人はこの傾向が強いと思います。

まずはノートとペンを持って外出しましょう。そのノートは「誰にも見せない、見せる必要がない、ネットにもあげないもの」と思うようにし、目についたものを適当に描いてみましょう。

空でも人でも雪でもなんでもいいです。思いついた考えをノートの端にメモしてもいいし、お腹すいたとか殴り書きしてもいいです。

この目的は好きなものじゃなくても、絵を描くこと自体に喜びを感じる為にあります。

さて、上記の方法で絵を描く事を楽しめた(であろう)あなたがすることは……

待つだけです。

そう待つだけです。まさに果報は寝て待つ!

上で書いたように、好きなものがなくて絵が描けないという事は、好きなものだけを楽しく描きたい!んだと思います。

私もこのタイプなんですが、このタイプは波があると思います。つまりハマった時はものっすごい量を書くのに、今ハマったものがない時は描かない。

ハマったものがあれば誰かに刺されても「おれは描くんだ!」ってなるタイプなので、待ちましょう。

上記の方法はいわゆる充電です。ネットの世界には上手い人なんてゴロゴロいるし、上手い人は毎日絵を描いてる。

自分も描かなきゃいけない、でも描きたいものがない…下手になる……そういう不安から解放されるためのものです。

次にハマるであろうもののために、今は絵の練習期間なんだ、という感覚で絵を描いて、充電しましょう。

「描けない時には絵の練習する」という方法でデッサンやクロッキーから始めてもいいとは思いますが「いや、おれは好きなものだけを描いて、生きて、死にたい…」という面倒くさいまっすぐなタイプの人が多いと思うので上の方法を提案しました。

これだとストレスなく描けるし、何より三日坊主になる可能性も少ないです。

特に過去に好きだった物を描くのはおすすめ。喜び、興奮と共にあの頃の記憶がよみがえるはず……。それでまたハマれば万々歳です。

後は美味しいものを食べよう。スランプの時にも提案したけど、これは本当におすすめ。

美味しい物を食べる事で「美味しい・楽しい・満足」を味わうだけではなく、脳に良い栄養がいって、自分の中に余裕ができます。そうしたら「あれしたい、これしたい」ってやる気が出てきます。一日位は体と脳にご褒美を与えてあげてください。

まとめ

「ハマる時にはハマるし、ハマらない時はハマらないんだ」という事を頭にいれてどんと構えていてください。今は充電期間なんだと。

そのうち勝手に何かを好きになってまた描き始める事ができるはずです。

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