絵の上達過程5年分と上達する練習方法について

絵の上達過程5年分と当時の練習方法

誰かの絵の上達過程って観るの楽しいですよね。励まされたり感動したり。

私は絵を描くのが下手ですが、下手でもがんばれば少しはマシな下手になる、あきらめないで!!という声と勇気をお届けしたいと思ったのでまとめてみました。

当時の心境や行っていた絵の練習方法なども書いてきますので参考にしてみてください。

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2011年

いきなりひどいのが来ました。

カクカクしております。これ写真あげる時に「これ、何とか、フォトショで…」と、本気で思った絵です。フォトショないのに。

当時の模写

人間を描こうと必死。でも模写の方がまだ何とかしようという気持ちが感じられます。

当時描いていた絵の特徴

  • 生首しか描かない(あるある~)
  • 顔に十字線を引く意味をわかってないのに引いていた
  • ワンパターンな構図。背景はいない

当時行っていた絵の練習方法

  • 漫画の模写
  • hitokakuサイト様。

風評被害を防ぐ為に描き足すと、ヒトカク様を行えるレベルまでいけてないのに「これだけやれば上手くなるんだ~rakushou☆」というノリでしか描いてなかったから、こんな結果になりました。8億年前から言われてるけど本当に素晴らしいサイトです。

多分2012年

長い。

クッションなのか大丸の紙袋なのかわからないけど何かを顔にあててますね。もうよくわからないです。

当時の模写はこちら

模写と何も見ないで描いたときの差がどんどんひどくなっていく。

当時描いていた絵の特徴

  • 長い。
  • 特に手足が長い
  • 顔だけちゃんと描こうとしてるが、後は捨てた

当時行っていた絵の練習方法

模写がいいと聞いていたので模写(切り抜き、漫画、アニメ)を定期的に行ってました。

技術書はルーミス先生の「優しい人物画」を図書館から借りてた気がする(意味がわからなかったので諦めた)

ルーズリーフに新聞の切り抜きと、それを見ながら描いた絵が一緒に貼ってあった。この方法は我ながら良いと思う。

2014年

20161109_011914.jpg

久々に大好きな作品が出来る。

「何だこの自分の絵は…これじゃ大好きなあのキャラにあんな事こんな事させられない」と思って、技術書を買ったり借りたりするようになりました。

読んだ本は「脳の右側で描け」、ルーミス先生の「優しい人物画」他、人物を描くのに参考になるもの。とにかく人間が描きたかったのでそういうのを中心に。

でも一番よかったのがこちらの記事で紹介した人体クロッキー。

この本が私にはとても良くて、これを実践してから初めて「人間っぽい」のが描けるようになった気がします。

当時の心境と絵の練習方法

  • 好きな作品ができる。己の欲望を忠実に再現すべく絵の勉強を真剣に始める
  • 人体クロッキーを読んでから漫画の模写をやめて3次元(実在する人物、ドラマの人物)の模写をするようになる。
  • 解剖学を勉強

人体クロッキーを読んで「漫画絵を描きたいから必要ない」と思っていた人物の解剖学も勉強するようになる

とにかく人を線で表すクロッキーをやるようになりました。そして普段から小さいノートを鞄に入れて持ち歩き、気になったものをボールペンでクロッキー。

その時に気づいたこともノートの端にメモしてました。

クロッキー1初期

小さいノートを持ち歩くことで描く量が増えていきました。

人体クロッキーは「既存の絵を壊す」という事から始まるので、絵柄もどんどん変わっていきました。

多分2014後半から2015年

20161109_011948.jpg

線でぐしゃぁあと描きたいものをイメージして描いて、その後に下書きするという下書きの前の下書きをするようになっていきました。

そしてそれをもとに別の紙に下書き。苦手なペン入れもするようになっていきました。

当時の心境

前よりも漫画絵を描かなくなった。目は手癖で描いていたんですが、それが少しずつなくなっていきました。

当時の絵の練習方法

  • 実物を観て描くことが多くなり、人間、動物、コップなど目につくものは描いていくようになった
  • ボードにコピー用紙をはさめて膝の上に置いて書いたり、100均のノートを手の届く所においていつでも描ける状況を作った
  • 解剖学の本を買って骨、筋肉について勉強。「骨と筋肉って面白い」という事に気づく

2016年~最近

sepiaenpituga

苦手だった「時間を描けて一枚の絵を模写する」という行為を嫌々ながら行うように。

雑誌の模写をしながら、人体の比率についても勉強するように。

放り出したルーミス先生の「優しくはない人物画」も再開。顔だけではなく全身描くように意識

行ってる絵の練習方法

  • ドラマや映画で気になった部分を模写する(面白いアングルのものとか)
  • 円を描く練習と直線を描く練習。円は右、左ともに50回、直線も上から、下から各50本位絵を描く前に描いてます(これがいい方法と聞いたので)
  • 漫画等の模写の再開。線の強弱、影のつけかたを模写

実物を見て描く事が増えてきました。上手い下手関係なしに描くことが大切なんだなぁと感じます。

「絵の上達に近道はない」というけど、自分のレベルに合った方法を行うことが一番の近道なんじゃないかと思う。

私の場合は「好きなキャラを上手く描きたい…」という欲から始まり、「自分の絵に未練はない。最初からやり直し」につながっていきました。

だから絵柄も凄く変わったし、またこれから変わっていくんだろうな。頑張ろう。

まとめ

  • 自分のレベルを把握して、最初から勉強した方が早いと思ったら最初から始める。
  • 絵の成長に伸び悩んでる人は「人体クロッキー」がおすすめ
  • 同じような構図を描かないようにして、映画やドラマの模写をする
  • 実物を見て、時には触って描く。
  • いつでも何か描けるような環境を作っておく。
  • 好きな作品を見つけ、二次創作を始めよう!!

好きなものを描きたい、表現したい!っていう力は本当に強いと思います。

「下手でもあがけば少しは上達していくんだ」という勇気と希望を与えられれば幸いです。

そして上達するのに年齢は関係ないと思ってます。好きなものを形にすることと、絵に対するやる気の方が大切かと。

お絵描きを楽しんでください☆

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