【絵の上達方法】画力をあげるためには●●をすることが大切

絵が確実に上手くなる方法

知人に漫画家と交流のある人がいるんですが、知人は絵を描くのが苦手なんですよね。それで「この上手い人はどうやって絵を描いているのか」観察していたところ、何でも鏡を見て描いていた、ということでした。

便座に座ってる場面を描きたければトイレに鏡を持ち、自分の姿を見て描いたそうです。

その結果、プロの漫画家のアシスタントをするようになって、それがきっかけでプロになったそうです。

プロの方でも必ず見て描いてる

漫勉などでお馴染みの浦沢直樹先生も、机の上に小さな鏡を置いて、自分の手を写しながら漫画を描いてました。

また、浦沢先生は「答えは日々の中にある。街中でずっと観ちゃう。あー二重顎の人はここにシワが入るんだ、とか」と、仰っていました。

どちらも実物を見て描くのが重要、ということなんですよね。

なぜ実物を見て描くと上手くなるか

物をよく見る→脳にインプットする

絵にして描く→脳からアウトプットする

画力というのは記憶も関係していると、前に読んだことがあります。

実際に存在するものを良く見ることで、それを正確に脳に記憶します。

今度はその記憶したものを紙に描き出します。この時、実物が目の前にあると正確な形を正確に描くことができます。

正しいものを見て正しく描く→この方法を繰り返すことで、今度は脳が記憶していたものが体が記憶するようになります。

それは自転車に乗れなかった人が自転車に乗れるようになる過程とまるっきり同じで、体がそのやり方を記憶するからです。

また、体が記憶するようになると、目の前に実物がなくても見ないで描けるようになります。

短期記憶から長期記憶へと変化すれば、人は一生、この記憶を忘れずに過ごすことができます

小さい頃ピアノを弾いていた人が、大人になってからもまたピアノが弾けるのと一緒です。

ダ・ヴィンチもお手本をみて描いていた

モナリザで有名なレオナルド・ダ・ヴィンチ先生も実物をみて描いたと言われています。

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ガブリエルがマリアにイエスを身ごもったことを告知する受胎告知。

この絵では当時タブーとされていた百合のおしべの部分が描かれています。なぜタブーかというとおしべは男性の象徴だからです。

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見づらくてごめんなさい!

ダ・ヴィンチは見たものを見たまま描く天才でした。

「物を正確に見て正確に描き写す」

この方法を繰り返した結果、彼は誰かをモデルに絵を描く時も「この人の鼻は5番。目は2番」と、今まで描いてきた顔のパーツのリストを思い出しながら絵を描けたそうです。

物を見る練習+記憶を鍛える方法

コップなどの簡単なものを目の前におきます

その対象物を1分間、じっくり見ます。大まかな形から細かい柄、文字まで全て観ます。

その後、対象物を見ずに紙に描き写します。

思い出せるまで紙に描き写した後、実物を見て答え合わせをします。足りない部分、間違った部分を見つけます。

その後、また対象物から目を離して足りない部分を描き足します。

これを繰り返して絵を完成させます。

この方法は記憶力+思い出す力を鍛える方法として有名な方法です。

最初は難しいと感じるかもしれませんが、やっていくうちに少し見ただけで特徴を記憶できるようになります。そうなると楽しくなってくるのでぜひ試してみてください。

まとめ

  • 絵を描く時は実物を見て描くことが大切。
  • 実物を良く見て記憶し(インプット)紙に描き写す(アウトプット)
  • 体が記憶するようになれば物を見なくても正確に描けるようになる

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