イラストに迷い線ができる理由と減らす方法

迷い線とはイラストを描くときに出てくるシャカシャカした線です。清書をするときに「どの線が正しいか分からない…下書きのままで清書はいいや」と、書き手を堕落させてしまう恐ろしい存在です。

でも、この迷い線は絵の上達につながる存在でもあります。

この記事では

  • 迷い線ができる理由
  • イラスト初心者に迷い線があってOKな理由
  • 描く気力をなくさないために、迷い線を減らす方法

についてまとめています。参考にしてください。

追記:昔の考え方と違う点があったので書き直しました(2020年4月)

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迷い線ができる理由

迷い線は「腕はここの位置であってるかな」「お手本とそっくりかな」と、頭の中でちゃんと考えながら描いてる時にでてきます。

例えるなら小学生の時にやった漢字の書き取り。漢字を書くとき、必ずお手本を見ながら書きますよね。
何度も何度もチェックして「ハネはこうかな」「点はいくつかな」と、考えながらお手本に近づけていきます。

イラストもこれと一緒です。迷い線ができるという事は、絵の上達方法で一番大切な考えながら模写をする、考えながら絵を描くができているということです。

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イラスト初心者には迷い線があっても大丈夫

私が絵に自信をもっていたころ、迷い線はありませんでした。その時に描いてたのがこちらです。

関連記事:絵の上達過程5年分と上達する練習方法について

迷い線がない=絵が上手いという訳ではない、良い証拠になったのではないでしょうか…(泣いてる)

一発で描けるという事は私みたいに間違った形で人体を記憶して、間違った情報をそのまま描いてる可能性がとても高いです。

間違った事を描いてるのに、頭の中の記憶とは一致してるから自分にとっては絵が上手く見えてしまうんです。

この方法は

  • 同じ構図の絵しか描けない
  • 変な手癖がついてしまう
  • 自分の絵で苦手な部分に気づけない

という事につながります。

絵を上達させるには自分の絵の概念や手癖を壊して、解剖学などの正しい知識を入れて正しい情報を描きださなくてはいけません。

プロがスーッと綺麗な線を引けるのは、過去に何千、何万という線を引いて、頭の中に正しい線を記憶しているからです。
さっきの例でいうと、私たちが何も見ずに正しく「大」という字を書けるのと同じです。

なので、プロでもない限りは迷い線は気にしすぎなくて大丈夫です。

でも、減らした方がいい時もあります。それはぐしゃぐしゃとした線ばかり引いてもう絵を描くのがいやだと、心が折れそうになってる時です。

そんな時は以下の方法で迷い線を減らしてみてください。

迷い線を減らす方法

一番いいのが太いペンで絵を描くこと。細いペンだと何本もガサガサ線を引いてしまい、それが何となくうまい絵に見えてしまうからです。

太いペンだとガサガサ描いてもうまい絵に見えないので、お手本をみながら集中して描こうとします。
さらに、太いペンで描いたものは細いペンで描いたものより上手くみえると言われてます。

0,5と0.7のペンで描いた絵の比較

左が0.5、右が0.7で描いたものです。

迷い線が多い人はペン入れに苦痛を感じてる人も多いので、そうゆう人は太いペンで一発書きをして、清書に対する抵抗感をなくしてください。絵を最後まで仕上げれば、描き上げた!という自信につながります。

おすすめのペンはこちらの安くて書きやすいおすすめの人気ボールペン8選にまとめています。

クリスタを使っている人はこちらのクリスタ初心者におすすめの線画ペン13選ダウンロード方法と使い方もを参考にしてください。

まとめ

私もそうでしたが、迷い線にネガティブな印象を持ってる人は多いと思います。
でも、お手本をみて「ここはどうなってるのか?」と、探りながら迷い線を引くのはとても大事です。

頭の中に正しい情報を入れて描きだすには、ポーマニの30秒ドローイングもおすすめです。効果を出す方法は初心者におすすめ!30秒ドローイングで効果を出す6つのやり方にまとめているので、参考にしてください。

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